がま口バッグ Bag with Clasp

¥ 24,200

ひだをたっぷりとったがま口クラッチ/ショルダー/ハンドバッグ

Size: H17cm x W35cm (まち約5㎝)
Material: コットン・キュプラ(生地) シルク/銀糸(紐)

がま口が日本で使われるようになったのは明治の初めだそうです。外国からの輸入がきっかけで、国内でも輸入品を模したものが作られるようになったとか。人気が出ると製造が盛んになり、次第に外国への輸出も増えたそう(「日本嚢物史」より)。がま口に日本発祥のイメージがあるのは、時代とともに外国への輸出が増えた時期があったからかもしれませんね。がま口は、かれこれ20年程前、私が浅草で袋物仕立てを習い始めた時、一番最初に「作りたい」と先生にリクエストした袋物でした。そんな原点ともいえるアイテムをジャカードの織物を使って仕立てています。

ジャカードの中でも特に心惹かれる織物の一つが表装裂。本来の役割は、掛け軸等の表具を保護したり、引き立てるために使われている裂地。その控え目ながらも単体でも存在感のある美しい色味や紋様は、日本ならではの美意識から発展して今に続いているものだろうと感心させられます。

このバッグに使用している表装裂は、緞子と言われるタイプの織物で、落ち着いた水色に観世水と呼ばれる水の紋様があしらわれています。

長さ調整と取り外しが可能なショルダーストラップも付属しているので、ショルダーバッグやハンドバッグとしても使えます。この京くみひもは京都の昇苑さんにてオリジナルで製作して頂いている紐で、チェーンのように少し凹凸が出るよう、四組をアレンジした組み方で製作されています。シルクと銀糸を使っているので控えめな光沢が魅力です。

*Tax included.

*¥ 880 will be added per order as a shipping fee.

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